建築ジャーナル2016年10月号の上田隆さんのコーナー「業界を読む」にてフリーランチ代表納見がインタビューを受けました。

建築設計者の就活・転職をテーマに、建築学科学生の就活状況、建築設計者の転職市場の状況、フリーランチが求職者に行っている転職支援などについてまとめられています。

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建築ジャーナル2016年10月号「業界を読む」

掲載概要

記事では建築学生の就活状況、設計者の転職事情、フリーランチが行っている転職支援などについて解説しています。概要は以下の通りです。

  • 「東京オリンピックが決定した2013年以降、建築学科生は売り手市場だが、学生は建築業界の先行きの厳しさを理解しており、設計単体では仕事として難しいというのが共通認識になっている
  • 組織設計事務所からの転職者は、PM/CM、発注者側を志望する場合が多い。業務で培ったクライアントワークのスキルが活きるので、フリーランチでは職務経歴書への落とし込みのサポートや採用担当者へのアピールなどの支援をしている
  • フリーランチは設計者がパートなどで働くことも支援しており、人材不足の設計事務所やデベロッパーなどには、資格を有し実務経験のある設計者は歓迎される。専門職なので報酬も高く、リモートワークなどが認められる仕事もある
  • 大手の転職エージェントは設計職への業務理解が低く、マッチングが上手くいかないケースが多い。フリーランチはこの課題に対して、一級建築士や業界経験者のコンサルタントによるキャリア相談サービスを開始
インタビューが掲載された建築ジャーナル2016年10月号

関連リンク

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