建築の働き手向けオンラインサロン「建築キャリアサロン」の運用を開始しました
フリーランチは、建築業界の働き手がオンライン上で自身のキャリアや働き方について気軽に相談・情報共有ができる、オンラインサロン「建築キャリアサロン」の運用をスタートしました。
フリーランチがこれまで培ってきた知識による働き方のTIPSの紹介や、同じ業界ではたらく仲間との交流によって、キャリアや働き方に関する様々なヒントを得ることができます。
オンラインサロンとは
オンラインサロンとは、主にfacebookやslackなどのビジネスチャット(LINEグループのようなものです)を通じ、主催者でもある専門家や参加者同士でコミュニケーションを取ることで、必要な知識やアドバイスを得られたり、情報交換や交流することができるインフラです。
忙しく働いていたり、地方や海外で働いていても、スキマ時間を活用して必要な情報にアクセスできたり、交流を持つことができます。
建築キャリアサロンの特徴
フリーランチが運用しているオンラインサロン「建築キャリアサロン」には以下のような特徴が挙げられます。
建築業界の働き手向け
建築キャリアサロンは建築業界で働く人に特化したオンラインサロンです。設計者や施工者だけでなく、開発事業者やコンストラクション・マネジメントなど、幅広い分野の働き手が参加しています。
転職活動の前に専門家や経験者に相談できる
転職までは考えてないけど今のキャリアには不安がある。こういった悩みは上司や転職エージェントに相談するわけにいきません。
建築キャリアサロンでは転職しようと意志決定をする前に、プロであるフリーランチからのアドバイスはもちろん、業界内の転職経験者にオンライン上で気軽に相談できます。また社内でのキャリア形成などについても様々なアドバイスがもらえます。
価値ある交流の場
建築業界にはさまざまな職種がありますが、他の職種の方とは仕事上での付き合いなど距離の離れた関係となる場合が多く、横のつながりを持つことは容易ではありません。
建築キャリアサロンでは、さまざまな職種の参加者が肩書の無いオンライン上で本音の意見交換をしており、価値ある継続的な関係性を築くことができます。
実績・経験ベースの活きた情報
建築キャリアサロンには活きた情報しかありません。
フリーランチがこれまで蓄積してきた建築キャリアに関する知見をもとに、さまざまな状況における実効性のあるアドバイスが得られます。
また参加者が経験にもとづいて話す意見や知識はリアルタイムの活きた内容ばかりで、働き方やキャリア形成の大きなヒントになっています。
このような方にオススメです
- 気軽に仕事の相談がしたい
- 転職すべきかどうか迷っている
- 建築業界で働いているが、建築学科の出身じゃないので話せる仲間がいない
- 建築業界の働き方について悩んでいる
- メンターが欲しい
参加者の声
- 当方と同じ同業者の方もサロンへ参加されていると聞き、私一人じゃないんだと安心しました。(30代/建築設備施工管理)
- 建築系の大学ではなかったのでまわりに建築に興味のある友人がおらず、職場でも目の前の仕事に忙殺されてるスタッフばかりなので、自分から興味を持つ姿勢を忘れたらだめだなと思い建築キャリアサロンに参加しました。(30代/意匠設計)
- 私は工事の工程ばかり考えていてそれ以降のことは考えていませんでした。でもサロンの企画による対談イベントで、発注者に対して工事がその後の運営にどう影響してくるかを説明することで説得力があがる、という気づきを得ました。今後の業務に活きそうです!(30代/設備設計)
- ドラッカーの書籍は「私は経営者じゃないから」と思って読まず嫌いでいましたが、サロンでこんなふうにオススメしていただけると読もうという気になりますね。手にとってみようと思います。(40代/コンストラクション・マネジャー)
建築キャリアサロンの関連リンク
- 働き方の悩みを解決する「建築キャリアサロン」をはじめます | note
建築キャリアサロンの基本情報や、申込みフォーム、フリーランチがオンラインサロンを始めたきっかけなどが紹介されています